「頼れる熱処理プロ集団として
 モノづくりを支え続けていきたい。」

代表取締役社長 川嵜 隆司
代表取締役社長 川嵜 隆司

わが国における金属熱処理専門企業の草分けとしてスタートした当社は、日本の産業の近代化に合わせ、常に新たな技術の開発導入に努めてまいりました。

また、人財の育成にも積極的に取り組み、国内最多の熱処理技能士(厚生労働省の技能検定制度)を擁する熱処理専門企業として業界内外に広く知られるまでになりました。

100年に一度と言われるモノづくりの変革期の今、単なるサプライチェーンの一企業としてだけではなく、これまで蓄積してきた経験と実績をベースに技術開発や共同研究を担う「熱処理プロ集団」こそが必要とされております。

国内はもとより、タイ・マレーシア・中国・メキシコの海外生産実績を活かした「CASE」に伴うモノづくりの戦略転換(Make or Buy)の選択肢となるグローバルサプライヤーとして、さらには新しいクルマのための新技術開発パートナーとして、当社はこれからも日本と世界のモノづくりを支え続けてまいります。